航空整備士、グランドハンドリング、グランドスタッフ、エアカーゴ、マーシャラーをめざすなら東日本航空専門学校
東日本航空のことでよくある質問をまとめてみました。その他の質問もお気軽にお寄せ下さい。
国際民間航空機関として、今後10年後には航空需要は現在の2倍に増加する予測をしています。この背景から航空整備に従事する業種の人材不足は、公官庁も含め深刻な状況となっており、多くの人材が必要とされています。
本校では、オープンキャンパスや体験入学会で体験実習を行いますので、実際の業務が体験できます。何度でも参加できますので、職業理解を深めてはいかがでしょうか?
自分がどの職業に就きたいかによって進学先が変わってきます。例えば、パイロットをめざす場合は4年制大学に進学することが基本となりますが、航空整備士やグランドスタッフは専門知識や技術、資格を取得した「即戦力」を必要としており、専門学校卒業者は企業から大いに歓迎されます。まずは、職業理解から始めましょう。
高校では航空関係の授業はなく、スタートはみんな同じと言えます。基本から学べるので安心してください。
搭乗手続きを行うチェックイン業務は世界各国のお客様とコミュニケーションが必要なので英語はとても重要です。本校では基礎から応用まで丁寧に指導していますので将来の夢を叶えるために一緒に学びましょう。
本校の「空港エンジニア科」へ入学すれば、グランドハンドリング(地上支援業務)について基本的な作業技術を学ぶことができます。卒業後、空港関連会社に就職し実務訓練を経た後、正式にマーシャラーの仕事に就くことができます。
航空関連の企業は全国展開していますので、入社後Uターンが出来るかどうかは、企業の人事計画により決まります。しかし、転勤希望などを出しておけば可能性があるかと思います。航空分野での業務は範囲が広いので、スキルアップを図り、企業の期待に応えられるよう努力しましょう。
本人の強い意志があれば可能です。ただし、航空業界の中でも狭き門であるのは確かです。本校はグランドスタッフ、エアカーゴの取り扱いなど、航空業界で多数を占める「一般地上職」への就職が中心となりますが、英語力、社会情勢及び人との対応力が求められるのは、客室乗務員も地上職も一緒です。日々の努力により客室乗務員への道も拓けます。本校でも、客室乗務員に現役合格した学生がいます。
JR通学が基本となっており、本校ではJR「館腰駅」よりスクールバスを運行しています。その他、自転車や申請許可証(免許証、任意保険など)を提出すれば、自家用車やバイク通学もできます。
みなさんが安心して学生生活が送れるよう、親身になってご紹介しています。保護者の方と最寄りの駅、間取り、家賃などについて相談しておいてください。学生寮については十分に部屋数がありますが、希望者が多数の場合にはお断りすることもありますので、入学の意思がある場合は早めに出願されることをお勧めします。