航空整備士、グランドハンドリング、グランドスタッフ、エアカーゴ、マーシャラーをめざすなら東日本航空専門学校
キャンパスニュース
2023年10月25日
10月22日の日曜日、仙台空港では4年ぶりに「空の日」を記念したイベント「仙台空港祭2023」が開催されました。好天に恵まれ、小さなお子様を連れた家族連れや航空ファンの方々が大勢訪れ、大変な賑わいとなりました。
東日本航空専門学校もこのイベントに参加しました。
3Fに常設展示してある富士重工製の小型航空機「FA-200 エアロスバル」は、かつて本校の教材機として使用した4人乗りの機体です。機体の側面にはしっかりと「東日本航空専門学校」と書かれています。
東日本航空では、この機体の体験搭乗イベントを行いました♪
会場は大人気!大勢の方が順番を待っています
コクピットの我が子を記念撮影
子供たちがコクピットに乗り込み、お父さんやお母さんが写真を撮っています。子供たちは操縦桿を動かすと機体のフラップやラダーが動くのを見て大興奮です!
また、順番を待つ子供たちはパイロットヘルメットを被ってポーズをとったり、スカーフを巻いてみたりと楽しんでいました。
将来、この子たちの中から航空業界へと進んでくれる方が出てくれると嬉しいですね。
気分はパイロット、ポーズが決まっています
パイロットのヘルメットに興味津々
スカーフ巻いてグランドスタッフ気分!
仙台空港で働く本校OBの方々が立寄ってくれました
今回は、空港エンジニア科の在校生6名がスタッフとして参加。
子供たちの搭乗を手助けしてくれたり、参加者に塗り絵やパンフレットを配ってくれました。
空港エンジニア科の在校生がスタッフ参加
参加者のお子様に塗り絵を配ってます!