10月12日（土）、仙台空港で「空の日」を記念したイベント「仙台空港祭2024」が開催されました。好天に恵まれ、小さなお子様を連れた家族連れや航空ファンの方々が大勢訪れました。

東日本航空専門学校もこのイベントに参加しました。
3Fに常設展示してある富士重工製の小型航空機「FA-200 エアロスバル」は、かつて本校の教材機として使用した4人乗りの機体です。
本校は、この機体を使った「お子様の小型機搭乗体験、模擬体験」イベントを行いました。

子供たちは順番に操縦席に乗せてもらい、思い思いに操縦桿を動かしていました。そして、その笑顔のお子さんをお父さんやお母さんが写真に撮っていました。
また、順番を待つ子供たちはパイロットヘルメットを被ってポーズをとったり、スカーフを巻いてみたりと楽しんでいました。

遊びに来てくれた皆さん、ありがとうございました！
将来、遊びに来てくれた子たちの中から航空業界へと進んでくれる方が出てくれると嬉しいです。